こんにちは!芸工アプリ事務局です。
1月からスタートした新企画
知らなきゃ損!? 内定者と振り返る、芸工生のための「就活4ステップ」!
今回はその第4弾となる「企業を受ける 編」となります!不透明な就活事情を少しでも解消すべく、芸工4年生が自身の体験を元に、就活を振り返りながら実際に使って良かったコンテンツを紹介します。この記事で就活に関する疑問を少しでも晴らしていきましょう!
第一回から第三回の記事はこちら
今回は企業を受ける(エントリー)編!
第4回は【企業を受ける編】となります!
💭 企業にエントリーするってどういう意味?
💭 企業を受けてから面接までの流れは何があるの?
💭 説明会に行く以外に企業を受ける方法はあるの?
そんな疑問を持っている方はぜひご覧ください!
※【注意!】ここで紹介する内容やサービスは全て個人の考えや使ってみた感想です。就活に絶対の正解は無いので、一意見として参考程度にお使いください。
企業を「受ける」とは?
企業を受けるってどんな意味ですか?
会社の面接を受ける前の登録という意味だよ!一般的に、「企業にエントリーする」と言うね
「受ける」=「エントリー」なんですね。企業にエントリーする際に必要な物はなんですか?
総合職であれば、ES(エントリーシート)、クリエイティブ職であればES・ポートフォリオが一般的だよ。ESに関しては以下の記事を参考にしてね。
ちなみに先輩たちは何社くらいエントリーしていました?
僕は15社くらいエントリーしていたよ。面接/ESの練習のために多く受けることをお勧めするよ!
僕は25社くらいエントリーしていたよ。実際にESを出したり面接を受けたりしたのは17社だけど、Bさんと同じく練習のために第一志望と同じ業界の会社を多く受けていたよ!
先輩が実際におこなっていたエントリー方法 4つ
早速いくつかの企業を受けてみようと思います!どんな方法で企業にエントリーすれば良いのでしょうか?
実際に行っていた方法を紹介するね!
1.企業の公式サイトからエントリー
様々な企業が、自社のサイトで採用ページを作っているよ。自分が知っている企業を受ける場合であれば、採用ページがあるかを確認して、そのページからエントリーをすれば良いと思う!
なるほど!でもそれだけだと、たくさんの企業にエントリーできないですよね…?
2.就活メディアサイトからエントリー
リクナビやマイナビのような就活求人メディアでは、複数の企業が集まった就活イベントや各社の説明会の情報が掲載されています。このようなサービスを使って多くの企業を知っていこう!
1.ONE CAREER
2.Re Designer for Student
↓そのほか求人メディアはこちらの記事をチェック↓
3.逆求人サービスを使う
自分からエントリーをするのではなく、企業側から受けませんか?と逆求人が来るサービスもあります。企業を探す手間を削減できるので、登録しておいて損はないです!
1.iroots
企業から「選考受けてみませんか?」とスカウトが来るサービスです!手軽に様々な企業を知ることができます。また、面接練習としても使えるよ!
2.Offer Box
履歴書を登録していると興味を持った会社が「面接受けてみませんか?」と誘ってくることがある!
僕も実際に大手メーカーに勤める芸工のOBと知り合って選考を受けたことがあるよ!
4.インターンをする
実は、インターンから面接に行くケースは多くあります。特に夏のインターンは選考に関係のあることが多いので、早めに参加しておくと良いと思う!
まとめ
エントリーする意欲湧いてきました!まずは、興味のある企業から受けていきます!
いろいろな企業を受けることで、自己分析にもつながるので、固定観念に縛られずに受けてみよう!
エントリーしている企業数が減っていくと焦るので、早めに多くの企業エントリーしていくことをお勧めするよ!
わかりました。ありがとうございます!就活頑張ってみます!
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