はじめに
未来構想デザインコース3年の栗田大夢です。
いつもお世話になっております。先日発信した記事でも述べさせていただきましたが、まず初めに、プロジェクト始動の際にお約束しておりました、HPの掲載と芸工祭パンフレットの送付が滞ってしまったこと、大変申し訳ございませんでした。芸工祭パンフレットの送付につきましては郵送手続きが完了しているため、お待たせしているところ恐縮ですが、今一度お待ちいただけると幸いです。
プロジェクト終了のご報告
この度「芸工クラウドファンディングプロジェクト」に協力いただいた方、また応援してくださった方、大変ありがとうございました。運営メンバーの想像以上に様々な世代の方からご支援や温かい応援コメントをいただき、設定からわずか一週間程度で大幅に目標を達成することができました。
クラウドファンディング終了後、着々と物品購入を進め、芸工祭本番までに全ての物品を揃え、使用することができました。
成果
この度のプロジェクトで、学生活動に必要な様々な物品を購入することができました。学生活動の時間が制限される中、老朽化した物品や必要な物品を買い揃えることによって、トラブルを防ぎ、またトラブルシューティングの時間を短縮することなどのリスクヘッジもありますが、新たな機材によって様々な表現を模索することができました。
以下、購入した物品をご紹介します。
寄付いただいた方、本当にありがとうございました。
今回のプロジェクトでは、たくさんの方から多くの寄付や応援の言葉をいただき、プロジェクトを終了させることができました。本当にありがとうございます。芸工祭HPでの掲載が遅れてしまったことに変わりまして、こちらでお名前を掲載させていただきますとともに、改めて感謝申し上げます。
(掲載名はフォームに準じております)
今年度の芸工祭の様子
今年度の芸工祭は、新型コロナウイルス感染症の沈静化もあり、2年ぶりに対面で開催することができました。ほとんどの学生が対面で行われていた芸工祭の形を知らず、さらにこれまでよりも活動時間が大幅に制限される新しいルールの中での開催となりましたが、学祭企画幹部をはじめ、芸工祭を支えて下さった皆様のおかげで無事に閉幕することができました。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今回クラウドファンディングで購入させていただいた機材も、その中で大いに役立っています。
照明卓では新しいシーンセッターが、ホール内ではミニユニットや新たな照明機材、ドライブラック、スピーカー、カメラ、ワイヤレスヘッドセットシステムが確かに稼働していました!
これからの学生活動、芸工アプリについて
プロジェクトを始める際に発信した記事でもお話しした通り、今の芸工の学生活動は大きな変革期にあります。思うように活動ができなかったコロナ禍を超えて、機材トラブルの増加に加え、多次元デザイン実験棟の改修予定など、様々なことが変わり、これからも変わっていくことでしょう。その中でこれまでの芸工の精神を引き継いでいきながら、これからの活動をアップデートし続けていきたいと考えています。
そして芸工アプリ学生メンバーはそれらの活動に寄り添い、そのサポートをし続けて行きたいと考えています。これからも芸工の学生活動への応援をよろしくお願いします。
芸工クラウドファンディング企画運営団体
〈主催〉
・照明屋
・TRP
・Rec-lab
・学祭サークル
・芸工アプリ
〈後援〉
・渾沌会(九州大学芸術工学部 同窓会団体)
〈運営責任者〉
・栗田大夢(九州大学芸術工学部|未来構想デザインコース3年)
・平野佳奈(九州大学芸術工学部|インダストリアルデザインコース3年)
・尾藤大喜(九州大学芸術工学部|画像設計学科4年)
お問合せ
今回のプロジェクトに関するお問い合わせ、質問は以下からお願いいたします。
3日以内に返信がない場合は、お手数ですがinfo@geiko.appまでお問い合わせください。