もうそろそろ、限界です。

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学祭企画を始め、芸工では多くの学生活動が活発に行われています。
新型コロナウイルスの蔓延を経て、その伝統が今、危機に瀕しています。

こんにちは、芸工アプリ学生運営メンバーで学祭企画「CBA project」副頭を務めています、未来構想デザインコース3年の栗田大夢と申します。
今回芸工アプリでは、学生活動支援のためのクラウドファンディングを行います。

この記事では、今回のプロジェクトが始動した経緯や、現在の芸工の状況、そして何より私たちの熱意を知っていただくために執筆しました。どうかご一読いただけると幸いです!!

〈追記 2022.09.04〉

芸工クラウドファンディングプロジェクトは、有難いことに無事目標金額を達成することができました。一重に皆様のご協力のおかげです、本当にありがとうございます。詳しいご報告は、おって差し上げます。

現在の学生活動

これまで私たちは、学生の力だけで学生活動を運営してきました。
特に芸工には「裏方サークル」と呼ばれる、照明、音効、撮影・配信をになって他団体の活動をサポートするサークルが存在し、これまで縁の下の力持ちとしてさまざまな活動を陰から支えてきました。

そんな裏方サークルが保有する機材の購入やメンテナンスの費用は、これまで学生からのカンパで賄っています。数年前より、耐用年数が迫った機材が増加したことで、通常の活動だけではなく、その交換やメンテナンスの費用まで必要になりました。更に今、新型コロナウイルスの拡大に伴い、メンバーの減少やオフラインの活動機会も減少したことで、裏方サークルをはじめとした各サークル部員のカンパだけではすでに限界を迎えつつあります。

また、各サークルの技術・文化継承についても、仕込みの工夫のしかたやイレギュラーな事態が起きた時の対処方法、実際のオペレーション操作などの技術系の引き継ぎについては、現場で体験してこそ教えられることも多く、その性質上引き継ぎのための教育もギリギリの状態で行っています。

浮き彫りになった課題

活動時間半減による機材トラブルの深刻化

コロナウイルスの影響に係る大学側の方針転換によって、今年の学生活動は活動時間が例年と比べて半減しました。この制限は学祭企画やその他の学生活動の演出に致命的なダメージを与える可能性があります。

それは、「機材トラブル」の問題です。私たちは何度もリハーサルを重ねて本番に臨みますが、老朽化した機材を使用しているため、機材トラブルは避けることはかなり難しいです。これまでは機材トラブルが起きるたびに担当の学生が対応していましたが、その時間がスケジュール的に確保できなくなっています。もし機材トラブルが起きた場合、その機材の使用を諦めざるを得ず、その機材によっては開催を諦めざるを得ない状況に追い込まれる可能性もあります。

多次元デザイン実験棟改修による文化継承の危機

来年、学生活動の中心となっている「多次元デザイン実験棟」が改修される可能性があり、それが学生活動に大きな衝撃を与えています(実際の時期はまだ不確定)。多次元デザイン実験棟とは、照明・映像・音効・舞台設備が揃った芸工で唯一の施設です。学祭の多次元企画や、裏方サークルのメインの活動拠点になるところもここになります。多次元デザイン実験棟が改修される影響で、来年の学生活動が本来の形でできなくなることも十分に考えられます。

もし今年の学生活動が失敗してしまった場合、これまでの学生活動を全く知らない学生たちで学生活動を運営する可能性があります。文化の継承が途絶えるだけでなく、不十分な引き継ぎや技術継承は作業する段階で危険も伴うので、なんとしても避けたい状況です。
だからこそ、今年の学生活動は失敗させるわけにはいきません。

学生活動の多くが行われる多次元デザイン実験棟ホール

機材交換によって変わること

「時間の確保」、それが一番大きく変わることです。

老朽化した機材を買い替えることで、機材トラブルの回数を格段に少なくすることができ、演出の質を落とさずに活動時間を短縮することが可能になります。(機材の交換は、最新式のものを揃えるのではなく、なるべくこれまで使用しているのと同型のもの買い替える方針で検討を進めています)
そして時間が確保できることによって、技術系リハーサルの時間の確保や次の代への教育ができるようになります。老朽化した機材を交換することで、機材トラブルの深刻化と文化継承の断絶の問題を解決する大きな一歩となります!

スポットライトを当てる照明屋のメンバー

今粘らず、どこで粘るんだ!

今年に入って一段と学生活動に対する制限が強くなり、課題が浮き彫りになりました。
先述した通り、これからの学生活動の継続のために、今年の学生活動を成功させることが大きな鍵となります。今年できたから来年もできる!そういう前例を作るために、私たちは動き出します。

実施期間と目標金額

までとさせていただいています。
そして目標金額は、¥1,500,000です。皆さんの温かいご支援、心よりお待ちしております。



そして目標金額は

リターンについて

①寄付してくださった方のお名前を芸工祭HPに掲載(ご支援いただいた全ての方)
②寄付してくださった方のお名前を芸工祭パンフレットに掲載&パンフレットプレゼント(噴水, 楠の方)

〈追記 2022.08.31〉

お問合せフォーム等より、「HP/パンフレットへの氏名記載の辞退が可能か」等のご連絡をいただいております。こちらの思慮が不足して申し訳ありません。銀行振込については、フォームの修正を行いました。ご不便をおかけしますが、クレジットカード決済の方は「応援コメント」にその旨をご記入いただけると幸いです。

学祭企画Panfが制作している芸工祭パンフレット

支援の方法

今回のクラウドファンディングの目的は、「機材を充実させることで今年の学生活動を成功させ、文化を継承するとともにより質の高い活動の足がかりとする」ことです。これまで私たちは自分たちでなんとか状況を打開しようと模索してきましたが、コロナ禍というイレギュラーな期間を経て、それが困難になりました。そして今、芸工の学生活動は大きな転換期にあります。だからこそ、OB・OGをはじめとしたみなさんのご支援が必要です!

また、今回は芸術工学部の同窓会である「渾沌会」のご協力をいただき、クラウドファンディングを行うこととなりました。寄付をいただける方式は以下の通りです。



クレジットカードによる寄付

※決済には、Squareという決済サービスを利用しています。セキュリティや個人情報の扱いについては、こちらのリンクより参照できます。

〈追記 2022.09.04〉

芸工クラウドファンディングプロジェクトは、有難いことに無事目標金額を達成することができました。一重に皆様のご協力のおかげです、本当にありがとうございます。詳しいご報告は、おって差し上げます。

銀行振込による寄付

以下のGoogleフォーム上に入力していただいたメールアドレス宛へ、口座情報を送付させていただきます。個人情報の取り扱いについては芸工アプリプライバシーポリシーに準拠します。

〈追記 2022.09.04〉

芸工クラウドファンディングプロジェクトは、有難いことに無事目標金額を達成することができました。一重に皆様のご協力のおかげです、本当にありがとうございます。詳しいご報告は、おって差し上げます。

お礼について

ご支援いただいた方には、以下の形でお礼をさせていただくことを考えています。

①芸工祭HPへのお名前の掲載
②芸工祭パンフレットへのお名前の掲載&パンフレットプレゼント(郵送の形を取らせていただきます)

学祭企画Panfが毎年制作している芸工祭パンフレット

寄付金の利用先

みなさんからいただいた寄付は、裏方サークルに欠乏している物品購入のための資金に充てさせていただきます。具体的な物品につきましては以下をご参照ください。
※もし購入が困難である場合、下記とは別の同スペックの機材を購入することを検討しているため、予算にはある程度の余裕を持っており、予算が余った場合は他に必要機材の物品購入に回すことを考えております。

照明屋(照明のオペレーション)

照明屋で老朽化により必要になった機材

TRP(音響システムのオペレーション)

TRPで不足している機材

Rec-lab(撮影・配信)

▼最近の学生活動の様子

zenya

「mirror」

2研企画

「with you」

CBA project

「Rel[i]ance」

3研噴水企画

「3研戦隊フンスイジャー」

さいごに

私たちは今ある芸工の文化が大好きで、先輩たちの代から引き継がれてきた文化を続けていきたい、そして後輩たちにも伝えていきたいと思っています。
学生活動を通して、スキルを身につけ、自分の表現を追求し、時には衝突しながらみんなで自由に作品を作り上げる感動は、学生だからできることでもあります。そしてだからこそ、続けていく価値があるものだと私たちは信じています。今回のプロジェクトを通じて機材を揃え、裏方サークルを盛り上げることで、現状の打開とさらにクオリティの高い学生活動を創り上げていきたいと思っています。どうかご支援よろしくお願いします。

配信を管理するRec-lab

芸工クラウドファンディング企画関係団体

  • 照明屋
  • TRP
  • Rec-lab
  • 学祭サークル
  • 芸工アプリ学生運営チーム

企画主導・責任者:栗田大夢(未来構想デザインコース3年)

企画主導:平野佳奈(インダストリアルデザインコース3年)

お問合せ

今回のプロジェクトに関するお問い合わせ、質問は以下からお願いいたします。

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