<R5.9.14追記>
昨日より、クラウドファンディング申し込みのためのGoogleフォームにお答えくださった方に、入金方法の連絡をメールにて順次行なっていますが、現在クレジットカード決済ができない状態となっております。
ご支援者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。現在、別途入金方法を設定中ですので今しばらくお待ちください。入金可能となり次第、再度ご連絡差し上げます。
また、銀行振込を希望してくださった方に対しても、一時メールの送付を停止させていただいております。お待ちいただけると幸いです。
ご不明な点などございましたら、以下のフォームまでお問い合わせください。
目次
クラウドファンディングの寄付の方法
今回は芸術工学部の同窓会「渾沌会」の協力の下、クラウドファンディングを行います。
寄付をいただける方式は以下の通りです。
①クレジットカードによる寄付
➁銀行振り込みによる寄付
以下のボタンより支払い方法の選択及びリターン提供のための個人情報(メールアドレス含む)のご回答を頂けた方に後日メールにてお支払いリンクまたは振り込み銀行口座情報をお送りいたしますのでお手数ですがご回答をお願いいたします。
<R5.9.19 21:10追記>
本クラウドファンディングは9月19日に目標金額である177万円を超えるご支援のお申し込みをいただきました。本当にありがとうございました。
ご支援のお申し込みですが、本日23:59まではそのままお申し込みいただけるようにしております。芸工祭企画は多額の繰越金やカンパなどを捻出している状態ですので、177万円を超過した分は、今後の芸工祭の継続的な活動のために充てさせていただきます。
ご支援金の使用用途は報告させていただきます。以上のことを了承していただける方は引き続き以下のフォームよりお申し込み下さい。
(約2分程度で入力できます。)
個人情報の取り扱いについては芸工アプリプライバシーポリシーに準拠します。
クラウドファンディング経緯
こんにちは。芸術工学部インダストリアルコース3年、第20回芸工祭実行委員長の末田です。芸工祭は九州大学芸術工学部の本拠地、大橋キャンパスで毎年開催されている学園祭で、今年は11月3日(金)から11月5日(日)にて開催されます。しかし、その開催に際してどうしてもお金が足りない状況となり、クラウドファンディングを行う運びとなりました。
芸工祭は芸工生が0から作り上げる空間芸術作品やエンターテイメント体験を強みとしています。これらのクオリティを引き継ぎ、今できる全力を尽くすのが芸工祭の正しいあり方であると考えています。
しかし、本年度は多次元デザイン実験棟の改修工事により、強みである大型企画(zenya、2研、CBA project)の開催場所が多次元から体育館に移動となりました。そこで、実行委員会一同で話し合いを行った結果、「多次元が無いから妥協した」ではなく、「多次元が無いからこそ、特別な」芸工祭にしたいという結論に至りました。
さて、その特別な芸工祭の開催には、工夫・削減を尽くしましたが、409万円程度例年よりも多く必要となります。これらに対し、今までの繰越金やカンパによって232万円を学生で確保しています。この学生のみで負担しきれない金額177万円を本クラウドファンディングの目標金額とします。
次に例年は多次元を使用していた大型企画に関して、特別開催の内容をお伝えします。本クラウドファンディングの内容につきまして、動画もご用意しておりますので、ぜひ御覧ください。
クラファンの成功によって実現する大型企画
『zenya史上初の野外フェス』
芸工祭の前日にライブパフォーマンスを中心とした総合的エンターテイメントショーを行うことで、芸工祭の口火を切り、盛り上げます。ライブパフォーマンスに加え、LEDパネルを使用した映像投影や大型扇風機を用いた野外ならではのダイナミックな特殊演出で、例年にない新しいzenyaをお見せします。
『人生を映すインスタレーション』
「過去と過去が繋がり合って今がある」今年の2研はこの想いをカタチにし、伝える、そして見た人に考えるきっかけとなるものを創り上げます。過去のその時その時に感じた複雑な感情やその繋がりを美術作品、照明、映像、音効、舞台等の技術を組み合わせることで表現します。同じものなのに、見る方向によって違って見える、体育館という大きな空間を活用した新しい2研の姿にご期待ください。
『演出×技術の化学反応を生み出す圧巻のランウェイ』
映像、音効、照明、衣装、舞台美術、配信、広報、演出、モデルの全てを学生の力だけで0から作り上げ、既存のファッションショーとは異なりエンターテインメント性を盛り込んだショーを披露します。本年度の体育館での開催に至って、大成された各チームのスキルを用い、体育館の広さを利用した今年だけのステージの可能性に注力したファッションエンターテインメントを企画します。
目標金額について
支出の部
多次元デザイン実験棟改修に伴う変更による追加経費は以下の通りとなっております。
※分電盤工事は、照明や音効、投影などの技術を使用するのに十分な電力量を体育館においても供給できるようにするために行います。
※昨年度に行った芸工クラウドファンディングで集まった支援金については、裏方サークルである照明屋、Rec-lab、TRPの3企画で全額使用したため引き継いでおりません。
収入の部
目標金額
今回の増額分の費用について、改修工事によって被る学生の負担を大学側にもいくらかの費用を出して援助していただけないかとお伺いしましたが、例年学祭費用として拠出している以上のものを出すことは難しいとの回答をいただきました。そのため、この学生のみで負担しきれない金額177万円を本クラウドファンディングの目標金額とします。
クラウドファンディングの受付期間は令和5年9月19日 23:59までとさせていただきます。
支援金額とリターンについて
支援金額によって5種類のリターンをご用意しています。
お間違えのないよう、下記の表をよく御覧ください。
ウェブサイト名簿記載(1000円から)
芸工祭公式ホームページにお名前を記載させていただきます。
※現在はプレサイトとなっております。
パンフレット名簿記載(10,000円から)
芸工祭当日に配布されるパンフレットにお名前を記載させていただきます。
目録郵送(3万円から)
本年度の芸工祭についてまとめられた「目録」を作成し、郵送させていただきます。(令和6年1月頃発送予定)
大型企画特別待遇(3万円から)
大型企画の特別席の確保、優先入場権、各企画のグッズをプレゼントいたします。
<当日来場していただいた方>
zenya(11月3日(金)実施)
特別バルコニー席のご用意(ラバーバンド付き)
フライパン広場で開催されるzenyaの野外ライブの様子を一望できるお席をご用意させていただきます。
2研(11月4日(土)実施)
優先入場権、アートブックの配布
2研の展示を待ち時間なくご覧いただくことができます。
また、芸工祭後に販売予定である、2研美術の制作過程をまとめたアートブックを当日お渡しいたします。
CBA project(11月5日(日)実施)
特別席の確保、ルックブックの配布
CBA公演が最も楽しめる良席をご用意いたします。
また、芸工祭後に販売予定である、本番衣装を撮影してまとめたルックブックを後日お届けいたします。
<当日来場いただけなかった方>
zenyaのラバーバンド、2研のアートブック、CBAのルックブックを目録と一緒にお届けいたします。
なんでも交換券
芸工祭の通常企画、及び飲食販売においてほぼ全ての商品を対象とした交換券を発行いたします。
※一部対象外のものがあります。事前にアナウンスさせていただきますのでご了承ください。
クラウドファンディングの方法
今回は芸術工学部の同窓会「渾沌会」の協力の下、クラウドファンディングを行います。
寄付をいただける方式は以下の通りです。
①クレジットカードによる寄付
➁銀行振り込みによる寄付
以下のボタンより支払い方法の選択及びリターン提供のための個人情報(メールアドレス含む)のご回答を頂けた方に後日メールにてお支払いリンクまたは振り込み銀行口座情報をお送りいたしますのでお手数ですがご回答をお願いいたします。
(約2分程度で入力できます。)
個人情報の取り扱いについては芸工アプリプライバシーポリシーに準拠します。
広がる芸工祭
芸工祭は活動の幅を広げています。最近の芸工祭企画の外部と協力による企画をご紹介します。
2研企画作品『ひらり、うつり、まわる』
今年2月、花の儚さと次への希望をテーマにした空間芸術を制作し、博多阪急特別室にて展示しました。
CAMPUS COLLECTION 2023
CBA projectが、Zepp Fukuokaで行われたCAMPUS COLLECTIONに参加。学生にしかできないクリエイティブさと、当イベントの20周年記念を盛り上げられるパワフルさを演出しました。
先取り!芸工祭
福岡市南区の実施する「大学との共創によるMinamiku Art Next事業」の一環として、本学芸工祭と連携した芸術展示イベントを南市民センターにて行います。
The Creators
クリエイティブ・ラボ・フクオカの実施するクリエイティブ×エンターテインメント体験イベント「the creators」の一企画として、学祭企画と連携した芸術展示イベントを行います。
大型企画以外も芸工祭アップデート!
大型企画の特別開催の他にも、芸工祭は新たな試みを多く行っています。
一般参加団体の増加
昨年度14団体から今年度33団体へと大幅に参加団体が増えました。学祭企画以外の芸工生の活動を見ることのできるチャンス!
学内装飾の充実
これまではなかった入場ゲートを設置し、学内に装飾を施し、BGMなども用意することで、学内のどこにいても芸工祭の世界観を味わうことができる体験をあなたに。
ウェブサイト強化
初見の方に魅力が伝わるよう、映像を主としたサイトに一新。予約も一括して受付。21人のチームで作る芸工祭WEBは技術・中身ともにパワーアップしています。
芸工祭note
芸工祭に関する芸工生のこだわりや熱意を裏方の視点を中心に伝えていく場を作りました。より芸工祭を身近に感じていただくことを目的としています。
九大祭との連携
今年は、九大祭実行委員会と芸工祭実行委員会で交流を深めることによって、伊都キャンパスで開催される九大祭との連携をより強めることができました。芸工祭企画の特別展示や公演の中継を伊都キャンパスで行なったり、九大祭のブースを大橋キャンパスに設置したりと交換企画を多数用意!
さいごに
最後になりましたが、今年は全てがチャレンジの年です。少しでも芸工祭が面白くなる可能性があるなら、諦めたくないのです。最後まで精一杯務めさせていただきます。どうか、芸工祭の新しい入口にお力添えいただければ幸いです。
お問合せ
今回のプロジェクトに関するお問い合わせ、質問は以下からお願いいたします。